小川菜摘に別居報道「夫がいるとセリフが覚えられない」以外の理由とは

 芸能界では「おしどり夫婦」として知られる、お笑いコンビ・ダウンタウンの浜田雅功とタレントの小川菜摘。2014年6月に浜田とグラビアアイドルの不貞が報じられた際も、小川はブログで「我が家は大丈夫です!」と綴り、夫婦の絆が強固であることをアピールした。ところが、夫を信頼していたはずの小川が自宅を出てしまったという。

 小川が1〜2年ほど前、東京・成城の自宅から出て、都心の超高級賃貸マンションに生活の拠点を移したことを1月16日配信の「スマートフラッシュ」が報じた。理由は小川の〝セリフ覚え〟だとか。50歳になって子育てがひと段落した小川は女優に復帰。今年、舞台での仕事が目白押しというが、浜田がいるとセリフ覚えに集中できないという。そのため、舞台に集中するためにわざわざ部屋を借りたというのだ。

 浜田がいると集中力が途切れるのかもしれないが、小川には稽古前にセリフを覚えなければいけないもっと切実な理由があった。22年9月放送のラジオ番組「おとなりさん」(文化放送)で、小川は舞台の仕事について「老眼になってくると、老眼鏡をかけて台本を持って立ち稽古って、めちゃくちゃめんどうくさいんですよ。なので、早くセリフを(頭に)入れたほうが、自分的にいいに決まっている。なので、そうしています」と打ち明けていた。

 セリフ覚え以外で、別居の原因はないのだろうか。

「浜田に対するストレスがたまっていた可能性もあります。22年8月放送の情報番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)に出演した際、小川は自分に非がなくても先に謝ることを明かしました。自分が先に謝れば、浜田も『こっちもごめんね』と謝ってくれるので、心の中で小川は〝勝った!〟と思うそうです。とはいうものの、自分に非がないことで何度も衝突すれば、ストレスはたまっていくはず。そんな生活に疲れたのかもしれません」(芸能記者)

 真相やいかに。

(石田英明)

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