人気グループ・SexyZoneが11月6日、TBS系「グッとラック!」に出演。今月リリースされた新曲「NOT FOUND」の曲名にちなみ、「検索しても見つからないテレビ初出しトーク」と銘打って、メンバーそれぞれが大物芸能人とのマル秘エピソードを公開した。
人気メンバーの菊池風磨(25)は「どの番組に行ってもいる」と語るほど共演回数が多く、同番組のコメンテーターも務めるフワちゃん(26)との楽屋エピソードを披露。テレビ局の楽屋で台本を読んでいたという菊池のもとに、フワちゃんはノックなしで乗り込んできたという。
「風磨何やってんの?台本読んでんだ、やべーんだけど!えーこれまじで覚えてんの?やっべー天才だった!!」と、いきなり絡んできた様子を菊池はモノマネを交えつつ振り返った。
タメ口キャラで知られるフワちゃんだが、天下のジャニーズタレントでも例外はないようで、初対面の時から「風磨」と菊池のことを呼び捨てにしてきたとのこと。菊池は「だから俺も“フワ”でいこうと思って」と呼び捨てで呼び合う仲であることも告白。終始「フワ」と呼び捨てでトークを展開していた。
菊池のフワちゃんトークにネット上では《フワちゃんと風磨くんの掛け合い面白すぎる》《2人で深夜番組とかやってくれたら絶対面白い》《ジャニタレの楽屋に乗り込むなんて他の女性タレントなら炎上案件だけどフワちゃんなら許せる》などといった声があがる中、一部の熱烈な菊池ファンからは《風磨くんがフワって呼ぶの嫉妬しちゃうんだけど》《普通に羨ましすぎて苦しい。フワちゃんだからって周りのセクガル(ファンの呼称)も呼び捨て許容してる感じもつらい》《風磨君に呼び捨てされたい人生だった…》《フワちゃんみたいなぐいぐいくる女の子と共演が多いとファンは心配です…》など、フワちゃんを羨む声や恋愛に発展するのではないかという声も多数あがっている。
普段は奇抜すぎるファッションや破天荒なキャラが印象的なフワちゃんだが、7月に自身のTwitterに投稿した「地雷メイク」風のガチ自撮りが《可愛すぎる》《実は美人》とバズったことも。呼び捨てし合う関係にファンが嫉妬してしまうのも頷ける。今後も2人が共演するたびにセクガルたちはハラハラさせられそうだ。
(浜野ふみ)