井戸田の“散尿”を超えた!?「ドキュメンタル」異例の“お蔵入り告知”が物議

 ダウンタウンの松本人志が企画・MCを務めるバラエティ番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents ドキュメンタル シーズン8」(Amazon Prime Video)が8月21日から配信される。参加するメンバーは100万円を持ち寄って、“密室”に集まり、最後まで笑わなかった者が優勝というごくシンプルなルールながら、地上波では絶対にオンエアできない過激なギャグが視聴できるとあって、コアなファンを獲得。Amazon Prime Videoの名物プログラムとなっているが、8月1日、公式ツイッター上にアップされた「告知ツイート」が、さまざまな憶測を呼ぶこととなった。

「『ドキュメンタル シーズン8』は、昨年冬に公開予定でしたが、いつまで経っても公開されず、結局、今年1月になって正式に延期が発表されました。そして今回、配信日が決定し、松本から届いたという手紙を公式ツイッターが公開。『ドキュメンタルファンの皆さんへ』と題された文面には『お待たせしました。ドキュメンタル8、いよいよ公開です。今回は過去とくらべても精鋭揃いな、ドキュメンタルらしいメンバーが集合。(略)アウトラインギリギリを攻め続ける、コンプラ時代に大逆行した、リアルお笑い総合格闘技。芸人たちの底力にご期待ください。 松本人志』と綴られています」(テレビ誌記者)

 そんな中、一部ネットで騒がれているのが、今回公開された松本の手紙である。手紙の文章を縦読みすると「おくラ回アリ」(お蔵回アリ)となるため、収録したものの、何らかの事情で配信できないエピソードがあるのではないかという疑惑が浮上。この“お蔵入り告知”によって、視聴者の間で様々な憶測を呼んでいるという。

「縦読みといえば、最近だと木下優樹菜さんがインスタグラムにて、不貞相手の名前を綴っていた疑惑が世間を騒がせました。『ドキュメンタル』は、出演者が助っ人を1人呼べるというルールがあるため、ネットでは『参加者のフジモンが、引退した木下優樹菜さんを召喚していたのでは?』という憶測が浮上。他にも『税金の申告漏れで活動を自粛していたチュートリアル徳井義実が出ていた?』など、様々な声が飛び交っています。一方で、一度お蔵入りになったものが“公開有り”になったとポジティブに捉える視聴者もおり、詳細が待たれます」(前出・テレビ誌記者)

 かつてのシリーズでは、スピードワゴンの井戸田潤が宮迫博之に下半身の玉袋を触られるくだりで“散尿”したり、ゆりやんレトリィバァがY字型の水着を着用して、バストの突起部分をさらすなど、まさにタブー知らずの“見せ場”を作っただけに、お蔵入りせずに全て公開してほしいと願うファンは多いはずだ。

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