7月10日から、ダウンタウン松本人志が手がけるバラエティ番組「HITOSHI MATSUMOTO Presents FREEZE(フリーズ) シーズン2」が、Amazon Prime Videoにて配信されている。前作は個人戦だったが、今回からチーム戦になったという。
「『フリーズ』は、目の前で何が起きようとも動いてはならないというルールのサバイバル番組です。シーズン2からはチーム対抗戦が導入され、前回はMCだった松本人志が芸人チームとして参戦。他にも、女性チームに丸山桂里奈や池田美優(みちょぱ)、格闘家チームに武蔵や亀田興毅などが参加し、我慢バトルを繰り広げました」(テレビ誌記者)
そんな「フリーズ2」には、超近距離で巨大なギロチンが落下したり、蛇などが大量に入った箱を頭から被せられたりと、とても地上波ではオンエアできないような危険で過激な仕掛けが用意されていた。そして参加芸能人が次々と悲鳴をあげるなか、みちょぱの勇姿に称賛の声が集まっているという。
「みちょぱは、中年男性がたっぷりと汗を染み込ませたタオルや、外したての“ネチョネチョ入れ歯”を顔に当てられても微動だにしませんでした。忍耐強さを見せつけたのが、電気ショックに攻められたシーン。プロレスラー本間朋晃が悲鳴をあげてリアクションをとった一方で、みちょぱは歯をくいしばって耐え続けていました。これにはSNSでも『マジでみちょぱ見直した。そこらの女性タレントなら「もう嫌」ってすぐ悲鳴をあげるだろう』『凄すぎるわ。これ見た人全員みちょぱのファンになるはず』『耐える姿が美しい』と称賛する声が殺到することに。また、嘔吐物に見立てた白い液体を顔に噴射された際、彼女はスタジオに戻ってから『カピカピなんだけど!』と激怒していましたが、その時の姿も艶っぽいと話題になっています」(前出・テレビ誌記者)
今回、電気ショックに耐え続ける姿を見た松本からも「いや、この子、凄いわ…」と絶賛されていたみちょぱ。「フリーズ」の出演によって彼女の好感度は爆上がりのようだ。