美しいバストとは真逆? 馬場ふみかの雑すぎるパーソナリティ

 モデルで女優の馬場ふみかといえば、9月11日発売の女性誌「anan」の表紙で披露した“アンダーバスト”が世に強い衝撃を与えた。男なら誰しも吸い寄せられるような美麗なボディを持つ馬場だが、意外なマイナスポイントもあるようだ。

 馬場は8月29日から放送されているドラマ「名もなき復讐者 ZEGEN」(関西テレビ系)に出演。夫の治療費を稼ぐために日本のマッサージ店で働く中国人女性を演じているが、推定Fカップバストを揉みしだかれるなど、激しいラブシーンにも挑んでいる。

 令和を代表する艶女優になれる可能性を秘めている馬場だが、1つ、残念な点があると芸能記者は嘆息しながら話す。

「言葉遣いです。8月22日配信の『ザテレビジョン』で、『名もなき復讐者 ZEGEN』に出演する馬場と主演の阿部進之介のインタビュー記事が掲載されました。心の奥底に潜むダークな一面はあるかと聞かれた馬場は『“言葉がきつい”ってよく言われます』と回答し、『仲がいい子だったらきつくなるというか、雑になるんです』と自己分析していました。仲がいいから遠慮がなくなるのでなく、素の自分が出るのでしょう」

 雑なのは言葉遣いだけではなさそうだ。テレビ誌ライターが付け加える

「モノの取り扱いも雑だと思いますよ。8月21日に都内で行われた『名もなき復讐者 ZEGEN』の関連イベントに馬場と阿部が出席したときのことです。その席で阿部は、馬場の意外な一面として、スマートフォンのフィルムがバキバキだったことを暴露。馬場は『フィルムがバキバキなことは、意外と突っ込まれないんですよ』と、さほど気にしていない様子でした」

 さらに、テレビ誌ライターは馬場の大雑把な面を暴露する。

「今年5月22日、馬場の出演映画『ライフ・オン・ザ・ロングボード2nd Wave』の公開前特別イベントに出席した馬場は、この映画のために自動車免許を取得したことを告白。ただ、運転が雑で荒かったのか、監督から『海に突っ込みそうって言われましたね』と、裏話を披露。けっこう急停車もあったようですが、事故にならなくて本当によかったです」

 こうしたギャップが逆に魅力なのかも。

(石田英明)

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