カルロス・ゴーン一覧

カルロス・ゴーンが「政治家転身」を否定し続ける理由「ヒズボラに暗殺される可能性がある」

 この年末で密出国による逃亡劇から4年を迎える元日産社長のカルロス・ゴーン氏。現在もレバノンの首都ベイルートに住んでおり、9月からは名誉棄損で日産など3社の関係者12人を相手取り、10億ドル(約150...

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あのカルロス・ゴーンが「会員制ラウンジ」のオーナーに!実は「深〜いワケ」があって…

 3月9日で69歳の古希を迎える元日産自動車会長のカルロス・ゴーン被告。19年末、保釈中にレバノンに逃亡してから3年2カ月が過ぎ、今や新聞やニュースで取り上げられる機会もめっきり減ったが、なんと、現在...

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元グリーンベレーVS東京地検、ゴーン被告をめぐる“攻防戦”の行方

 国際犯罪に詳しいジャーナリストが苦笑いしながら言う。 「今回逮捕されたのは、言うなれば『ランボー』とその息子ですからね。この2人がちょっとやそっとの聴取で口を割ることはまずない。つまり、日本の捜査...

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手記で巨額印税、16億円差し押さえ…カルロス・ゴーン「逃亡1年」の収支報告

 金融商品取引法違反容疑で逮捕され、保釈中だった2019年12月下旬に偽造パスポートを使って日本を脱出。トルコ経由で“第二の母国”と言われるレバノンへの帰還を果たした日産自動車元会長のカルロス・ゴーン...

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菅政権に群がる「政策商人」の素顔(3)携帯電話料金値下げは「お友達政策」

 国民を食いモノにする菅政権の“弱肉強食思想”を臆面もなく標榜しているのが、第3の共犯者で小西美術工藝社社長のアトキンソン氏。新聞の「首相動静」欄を見てもわかるとおり、菅総理とは幾度となく会食している...

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カルロス・ゴーン「爆弾手記」と「現地包囲網」(4)最長15年の禁錮刑も

 ゴーン被告のレバノン入国は若者の間でも快く思われていないようだ。首都ベイルートでは、 「敵国イスラエルと通じた男」  としてゴーン被告を敵視する動きが加速しているという。その理由として蒸し返され...

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カルロス・ゴーン「爆弾手記」と「現地包囲網」(3)イスラム過激派に狙われる?

 現在、レバノン国内で逃亡生活を送るゴーン被告だが、その威光は我々の想像をはるかに超える。レバノン国民は約600万人に対し、長年の内戦で祖国を脱出したディアスポラ(迫害された国外移民)は1400万人。...

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カルロス・ゴーン「爆弾手記」と「現地包囲網」(2)レバノンのネットワークが暗躍

 保釈中の被告による前代未聞の大脱走は、昨年12月29日に決行された。東京都内の自宅から帽子にマスク姿でゴーン被告は外出すると、新幹線で大阪へ。その後、大型の音響機器のケースに隠れ、レバノンに向かうプ...

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カルロス・ゴーン「爆弾手記」と「現地包囲網」(1)映画プロデューサーと商談

 年末の間隙を突いたカルロス・ゴーン被告の日本脱出劇は、さながらハリウッド映画を彷彿させた。それもそのはず、ゴーン被告は逮捕から出国決意までの一部始終を詳細に記録。爆弾手記として発表する意向だという。...

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