元TBSアナウンサーの林みなほが11日、自身のインスタグラムにおいて大手芸能事務所のプラチナムプロダクションに所属したことを報告。タピオカ騒動で炎上中の木下優樹菜が所属する事務所とあって大いに注目を集めている。
「木下がタピオカ店経営者にインスタグラムのダイレクトメッセージで『こっちの事務所総出でやりますね』と送ったことから、事務所にも逆風が吹いている矢先の告知ですから驚かれましたね。ネットにも《事務所総出で売ってくれそうですね》《タイミングが悪い》との反応があふれました」(エンタメ誌ライター)
林アナは2012年にTBSに入社。1期先輩には今年1月に退社して現在アミューズに所属する吉田明世アナ、2期後輩には3月退社でオスカープロモーションに入った宇垣美里アナがおり、いずれもメディアで活躍している。17年に第1子を出産し、子育てが一段落した林アナも2人の後に続こうということだろうが、彼女にとってプラチナムはベストの選択と業界関係者は言う。
「タピオカ騒動後こそイメージを落としていますが、もともと同事務所は若槻千夏、菜々緒、中村アンら、俳優、バラエティタレント、モデル、文化人と多様な人材を抱え、それぞれのジャンルで売り出す実績がある。つまり『ジャンルにこだわらず、アナウンサー以外にも、バラエティ、演技、美容、プロデュースなど…マルチに活動し、夢中になってできるお仕事をしていきたいです』とする林アナの希望にピッタリ沿うのです。さらに、同事務所はグラビアにも強いですから、ダイナマイトボディで評判だった林アナの肌見せも期待できるかもしれない。170㎝の長身でB92・W63・H89とされる彼女がグラビア出演すれば、そのインパクトは先輩の田中みな実の写真集に匹敵するのでは」(エンタメ誌ライター)
過熱するフリー女子アナ戦線に名乗りを上げた林アナ。頭一つ抜けるためにも“マルチな活動”の中にぜひ、グラビアの“大仕事”を入れてほしいものだ。
(山久とおる)