滝沢秀明のジャニーズ事務所副社長就任に「あのドラマと同じ」とファン歓喜

 9月27日にジャニーズ事務所の公式サイトで発表された新体制が注目を集めている。

 今年7月に同事務所の社長だったジャニー喜多川氏が亡くなったことにより、ジャニー氏の姪でこれまで副社長を務めていた藤島ジュリー氏が新社長に就任。副社長には昨年末にタレント活動を引退し、ジャニーズJr.の育成やプロデュースなどをジャニー氏から引き継ぎ、今年1月からジャニーズ事務所の子会社「ジャニーズアイランド」の社長に就任していた滝沢秀明が就任。滝沢は社長と副社長という二足の草鞋を履くことになる。

「ファンの間では、滝沢がジャニーズ事務所の副社長となったことで2016年7月期放送のドラマ『せいせいするほど、愛してる』(TBS系)が思い出されているようです。このドラマで滝沢は、世界的に有名な宝飾品および銀製品のブランドであるティファニーの日本支部・ティファニージャパンの副社長を演じていたのです。宝飾品とタレントとの違いはありますが、人気ブランドの副社長という点ではある意味同じですからね。そんなこともあり、今や伝説と化している、同ドラマで滝沢演じる三好海里がエアギターを弾きまくるシーンをもう一度見たいという声が続出しているようです」(女性誌記者)

 今後ジャニーズをどのように運営していくのか、滝沢の手腕に期待したい。

エンタメ