「艶っぽい水着姿で注目を集めたファースト写真集は発売から1カ月が経とうとしていますが、いまだに大手通販サイトの写真集ランキングでトップ10圏内。品薄状態が続いていて、中古市場では定価以上の値をつけても飛ぶように売れているようです」（出版関係者）
今年になって、その美ボディに注目が集まるのが、フリーアナウンサーの大島由香里（37）。2月22日に発売されたファースト写真集「モノローグ」（講談社）は、元フジテレビアナウンサーという肩書きと脱ぎっぷりのギャップも奏功して、ジワジワと売れ行きを伸ばし続けている。その人気を押し上げているのが、写真集発売日と同日に開設された大島のYouTubeチャンネル「大島由香里に乾杯！」だ。ネットライターが解説する。
「なんといっても魅力は“素”の大島さんが拝めること。メイクを落として、すっぴんでビールを飲みながら世間話をするという自然体のプライベート動画に、《ほっこりする》《いつもお酒を飲みながら見てます》《独り者には最高の癒し》といった称賛コメントが寄せられています。チャンネル登録者数はまだ約6000人ですが、あまりガツガツと再生数を稼ぎにいっていないところが、逆にファンの共感を呼んでいると言えます」
3月17日にアップされた「4乾杯目」（4回目）の動画では、ビールを飲みながら人気アニメ「呪術廻戦」を視聴。好きな人気声優を挙げて「イケボ（イケメンボイス）」にハマっていることを明かし、「お酒を飲みながらこうやって好きなものを観て好きなようにしゃべってるっていうのは幸せですね」とカメラ目線でファンに語りかけている。
3月16日発売の「FLASH」では、「Newsな美ボディ」と題して写真集からの厳選カットを公開。F級ともG級とも称される胸の渓谷を存分に見せつけている。
「記事には大島さんのインタビューも掲載されていて、YouTubeを始めたきっかけについて、『お酒を飲んでゆるゆるグダグダしている素の私を知ってもらおうと始めました』と語り、お酒で失敗したという過去のエピソードも披露。なんでも、外で飲み過ぎて泥酔状態で帰宅。お風呂に入ったものの、気づけばマッパの状態で丸まって爆睡していたようで『携帯電話のほうが湯船に浸かって温まっていたことが…』と明かしていました。小さなお子さんもいますし、コロナ禍ということもあって、今ではそんなムチャな飲み方はしないと思いますが、大島さんのファンは、ついついマッパで酔い潰れる彼女の美ボディを想像しながら、YouTubeに熱視線を注いでしまうかもしれませんね」（前出・ネットライター）
自宅での一人飲みで寂しい思いをしている男性諸氏は、大島の動画でイッパイやるのもオツなもの？
