川口春奈主演の新ドラマ、スタッフも“ヒットメーカー大集結”の「最強布陣」!

 女優・川口春奈が4月期放送のドラマ「着飾る恋には理由があって」(TBS系)で主演を務めることがわかり、早くも注目が集まっている。

 このドラマは、着飾ることで自分の居場所を見出していたヒロインが、ルームシェアすることで価値観の違う人達と一つ屋根の下で暮らすことに。やがて恋に落ち、友情を深めるラブストーリーだ。ヒロインの真柴くるみ(川口)は、インテリアメーカーの広報担当で、会社の宣伝のために始めたSNSが10万人近くのフォロワーを誇るインフルエンサー。相手役には横浜流星が抜擢されている。

 期待値の高いこのドラマ。TBSも最強の布陣で臨むようだ。

「今回のドラマの制作チームは、2018年の『アンナチュラル』、2020年の『MIU404』(いずれもTBS系)を手掛けた“新井順子プロデューサー&塚原あゆ子演出”の最強タッグ。しかも脚本は去年1月期のドラマ『恋はつづくよどこまでも』(TBS系)を手掛けた金子ありさ氏とヒットメーカーが勢ぞろいです」(芸能ライター)

2月28日、川口は自身のインスタグラムを更新。「最近ぞっこんなやつ」と題して、黒の道着に黒のマスクを着用して、ブラジリアン柔術を楽しむオフショットを公開。沢尻エリカに代わって、急きょ帰蝶役に抜擢された「麒麟がくる」のプレッシャーに比べれば、心に余裕を持って臨めるのではないだろうか。

 今後の女優・川口春奈を占う意味でも、今作は注目のドラマとなりそうだ。

(窪田史朗)

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