「悶絶した表情に激しい吐息をもらす姿は、ふだんの姿からは想像できません。四つん這いで『キツい…』と、冷や汗を流す姿に興奮しっぱなし。ワケあって、コメント機能はオフになっていますが、各SNSには、妄想をかきたてられたファンの称賛コメントが殺到していました」
芸能ライターがこう言って賛辞を送るのは、テレビ朝日の入社2年目、斎藤ちはるアナ(23)だ。テレビ朝日といえば、公式YouTubeチャンネル「動画、始めてみました」において、人気女子アナたちがエクササイズや最新ダイエットに挑戦し、ファンの目を喜ばせてきた。9月14日に公開された動画「第11回 斎藤ちはるの今でしょフィットネス」で、斎藤アナは「最強のヒップトレ」に挑戦。インストラクターの指導のもと、特殊なバンドを足のモモ部分に巻き付けてトレーニングを行ったのだが、これがかなり過酷なようで、ついつい悶絶してしまったというのだ。
「9月8日にアップされた動画でも、斎藤アナが3分間の腹筋メニューに挑んでいました。クランチ、レッグリフト、リバースクランチなど6種類の腹筋トレーニングを休みなしで3分間続けるという内容で、最初こそ元気だった斎藤アナも30秒も立てば、額に汗がうっすら。ハアハアと吐息も荒くなってきて……両脚を揃えたままヒップを浮かせるリバースクランチになると、カメラは斎藤アナの悶絶する表情を撮影。激しい息遣いまじりに『アアアッ！』なんてアエギっぽい声をあげるものだから、イケナイ妄想は膨らむばかりでしたね」（前出・芸能ライター）
だが、サービス精神を発揮するのは斎藤アナだけではないようで……。
「人気アナがトランポリンに飛んで胸を揺らしまくったり、フラフープで妖しい腰使いを披露してみたり……（笑）。まあ、見ようによっては性的興奮を高めてくれることもあって、大変人気のチャンネルなんです。ところが、同局の看板アナである弘中綾香アナ（29）がこれに大激怒したようで…。『こんなのは女子アナの仕事ではない』という旨のメールを同僚アナやプロデューサーに送ったという情報が、一部週刊誌によって報じられたんです。なぜか、それ以降、出演する女子アナたちの肌の“露出度”が激減しています」（ネットウォッチャー）
そんななかで、存在感を発揮したのが三谷紬アナ（26）だという。かつてはタンクトップ姿でバストの渓谷をアピールしていたというのだが……。
「9月16日に公開された動画では、今話題の『相撲ヨガ』を披露。白いTシャツ姿で、肌の露出は控えめですが、注目は下半身。ピタッとしたスポーツタイツを着用しているのですが、脚のラインがハッキリとわかるんです。股間のあたりにはうっすらとタテスジも入っていて、四股を踏むように開脚ポーズを取った際には、その卑猥なラインがくっきり。後輩の斎藤アナには負けられないという、ライバル意識の表れと見るファンも多いようです」（夕刊紙記者）
先輩の弘中アナの逆鱗に触れない程度に、三谷アナと斎藤アナには美ボディ磨きで“切磋琢磨”を続けてほしい。
（降矢公平）
