「竹内涼真といえば長身のイケメンをそのまま具現化したような俳優でしたからね。スタッフに対しても腰は低いし、高視聴率をマークした『テセウスの船』(TBS系)での演技も評価されて、これからという矢先でしたからね。女性層のイメージダウンが危惧されるところです」(ドラマ関係者)
そりゃそうだ。よほどのゴシップ好きでもない限り、竹内涼真にオンナがいたことなんてほとんど知られていなかったのではないだろうか。5月29日発売の「フライデー」が報じたのは竹内の「乗り換え半同棲」。記事では4ページにわたって若手女優・三吉彩花(以下、今カノ)と買い物をしたりドライブデートをしたり、はたまたドン・キホーテで仲良くゲーム機を購入する姿がバッチリとおさえられていた。だが、単なる熱愛スクープではなく、なんと今カノの5つ年上にあたる吉谷彩子(以下、元カノ)をフッた上での「半同棲愛」だったことに、記事を読んだファンは衝撃を隠せないところだろう。
「5つ下の今カノに乗り換えただけならまだしも、記事では知人の談話として、元カノとの交際時には竹内の浮気が絶えなかったと、そのダメ男っぷりを伝えています。いちばんひどかったのは、今年4月に破局した際、元カノを同棲していたマンションから追い出したという記述。いくら仲が険悪になっても、このコロナ禍にいくあてのない元恋人を外に放り出すなんて信じられません」(前出・ドラマ関係者)
そんな“ドS疑惑”が浮上した竹内だが、今カノとの交際については「友人の一人です」と完全否定。スキャンダルの火消しに努めているが、ここで気になるのが竹内は元カノとどんな“マッパ生活”を送っていたのか、ということだ。
「竹内といえば、『家では着ない派』として知られています。つい先日も、『テセウスの船』で共演した鈴木亮平がリモート飲みをしたところ、やはりハダカだったようで、『家でずーっとハダカでしたね。なんなんでしょう?』とラジオでも明かしていました。また『ひよっこ』(NHK)に出ていた3年前には、家族からも『ハダカで家の中を走っていた』とバラされていましたね。竹内の卑猥すぎるマッパ習慣が表ざたになるたびに、ネット上では《寒いときもハダカなのかな…風邪ひかないか心配》《宅急便の人が来たらどうするんだろう?》《外であれだけさわやかな笑顔ができるなら試してみようかな…》といった声があがっていました。今回の件では、元カノがそんなマッパ習慣に嫌気がさして家から出て行ったのなら理解できますが、話は逆ですよね…。マッパの竹内が元カノを追い出したということは、家ではハダカの王様状態だったのかもしれませんね」(テレビ誌ライター)
もはや竹内と今カノとの恋の行く末などはどうでもよくなってきた。“マッパ族”であることをカミングアウトする芸能人は珍しくないが、元カノにアレコレと暴露されやしないか。それだけが気がかりだ。
(竹下光)